炭水化物ダイエットの方法と効果なぜ痩せるのか

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ご自身で炭水化物ダイエットに取り組んだことがない方は、その方法や効果についてあまりご存じない方も多いのではないでしょうか?

そこでここでは、実際に「炭水化物ダイエット」をしたことがある筆者が、炭水化物ダイエットの方法とその効果についてご紹介したいと思います。

炭水化物ダイエットとは?

炭水化物ダイエットは、その名の通り、炭水化物(=糖質)の摂取量を減らすダイエット法です。

炭水化物は例えばごはん、パン、ラーメン、パスタ、お菓子など、様々な食品に含まれている栄養素で、糖尿病の方や妊娠中に尿に糖が出てしまった方などは、医師から制限をかけられることで知られていますよね。

炭水化物、タンパク質、脂質の3つは、人間が生きていくうえで欠かせない栄養素のため「三大栄養素」と呼ばれていますが、三大栄養素のうち炭水化物は1gあたり4キロカロリーあります。

タンパク質が1gあたり4kcal、脂質が1gあたり9kcalとなっているので、カロリーだけをみると「炭水化物だけを制限することが、どうして痩せることにつながるのかな?」と思いませんか?

なぜ炭水化物を制限すると痩せるのか

なぜ炭水化物ばかりがダイエットの敵とみなされるのかというと、炭水化物を食べると体の中で分解されてブドウ糖に変わります。

そのため、炭水化物を食べた後は血中の血糖値があがります。血糖値があがると、すい臓からインスリンという物質が分泌されて、インスリンの働きによりブドウ糖は私たちの体を動かすエネルギー源として使用されることになります。

しかし炭水化物を摂りすぎてしまうと、インスリンがブドウ糖を処理しきれなくなり、この分が脂肪として体内に貯えられてしまいます。これが、炭水化物を取りすぎたときに太ってしまうメカニズムです。

そのため、「炭水化物を摂取する量を制限することで、痩せよう!」ということが言われるようになったのです。

炭水化物を抜くと本当に痩せる?

それでは炭水化物を減らすと本当に痩せるのでしょうか?

答えは・・・一時的に炭水化物を減らすのであればYESなのではないでしょうか。というのも普段食べていたパンやごはん、パスタやラーメンなどを食べない分、摂取カロリーが減ります。なので、摂取カロリーが減る分、痩せたように思います。

しかし上述したように、炭水化物はわたし達が普段体を動かすためのエネルギー源となります。ですからずっと炭水化物を摂取しないでいると、体を動かすエネルギーが足りなくなってしまい、集中力が低下してしまったり、考える力も低下してしまいます。

他にも炭水化物が足りなくなった体では、エネルギーを得るために脂肪を分解してエネルギーを得ようとしだすので、脂肪を分解する際に発生する物質が原因で独特の体臭がするようになることもあります。

ですから例えば「3食のうち夕飯だけご飯を我慢する」など、一時的に炭水化物を減らすだけであればダイエットとして成立すると思いますが、ずっと炭水化物を取らないことは、運動をしたり頭をつかったりする気力を奪ってしまうので、

「炭水化物を抜く=痩せる!」とは一概にはいえないと思います。

ダイエットして痩せたいときはどうしたらいいの?

それでは、どのようにダイエットをしていくと効果がでるのでしょうか?

まず「炭水化物ダイエット」と言っても、完全に炭水化物を抜くことはやめましょう。(医師から制限をされている方は、例外です。)炭水化物を取り過ぎないようにすれば良いのです。

健康のためにも1日の総摂取カロリーの50~70%を炭水化物にすることが良いと言われているので、例えば1日1800kcal取りたいのであれば、炭水化物はそのうち900kcal~1270kcalの間にするようにしましょう。

かんたんにいうと約半分までは炭水化物のカロリーってことですね。

ごはん茶碗1杯でおおよそ240カロリーなので、毎日ごはん150gを3膳食べたとしても、900kcalにはなりません!

最初の一口はサラダを食べるダイエット

次に炭水化物を食べるタイミングに気をつけましょう。例えば食事の際、いきなりごはんやパン、ラーメンを食べるのではなく、最初にサラダなどの野菜を取るようにして、急激な血糖値の上昇を防ぎましょう。

また、朝ごはんは炭水化物が多めでもその分昼間に体を動かせるので、ごはんやパンをたくさん食べたいときには朝または昼ごはんに食べるようにし、夜は少なめにすると太りにくい体になります。

他に気をつけるとよいことは、夕飯の時間です。寝る前ぎりぎりに炭水化物を取ることも太る原因になってしまうので、どうしても夜寝る前にお腹がすいたときは牛乳を飲んだり、ヨーグルトを食べるなどして空腹をしのぎましょう!

「これだけお腹がすいてると、明日の朝ごはんが楽しみ!」と考えるなどポジティブに考えて、空腹でいる時間を楽しむこともいいかもしれません。

炭水化物ダイエットまとめ

ダイエットをするメリットよりもデメリットのほうが勝ってしまっては、苦しくなるだけですし、何のために頑張っているのかわからなくなってしまいます。

健康でいることが一番大切なことなので、無理はせず、程よくダイエットをできるように心がけましょう。

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