避妊に失敗した場合の緊急避妊法アフターピル効果や値段は?

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避妊に失敗した場合の緊急避妊法アフターピル効果や値段は?

予期せず避妊失敗してしまった場合や性犯罪に巻き込まれてしまった時などには、慌てずに対処する事で望まない妊娠のリスクを回避する事が出来ます。ここでは性行事後に利用出来る避妊方法としてアフターピルについて説明します。

避妊に失敗した場合とはどんなとき?

性行時にコンドームを使用していても外れたり破れてしまったり、避妊具を使用せずに性行為に及んだ場合は妊娠の可能性がゼロではありません。

また膣外で射精したとしても避妊具を使用していない場合は、確実に避妊できているとは言えません。

このような場合すべてを避妊に失敗していると思いましょう。

いくら男性に求められても、妊娠以外に性病などの危険があるので必ずセックス時にコンドームは使いましょう。

妊娠したくない時の緊急避妊法のアフターピル

つい、コンドームを使用せずに男性と性交渉をしてしまった。お酒を飲んでて、雰囲気に流されてという場合もあるかもしれません。

でも、今はまだ妊娠してしまうと困る、そんな時にはアフターピルなどを使用する事で男女ともに望まない妊娠を回避する事が出来ます。

アフターピルは避妊失敗後なるべく早く服用する事が大切です。性行後12時間以内にアフターピルを飲んだ場合に比べ、24時間以降に服用した場合では妊娠してしまう危険性が三倍になると言われています。

その為妊娠の危険を回避したいと考える場合、出来る限り早急に病院を受診してアフターピルを処方して貰う事が重要です。

緊急避妊薬はモーニングアフターピルとも呼ばれる

アフターピルとは、モーニングアフターピルとも呼ばれる緊急避妊薬の事です。これは避妊に失敗してしまった時や性犯罪などで、望まぬ妊娠を回避するために作られた薬です。

避妊をしたつもりが失敗してしまった際に、女性がこのアフターピルを服用する事で女性ホルモンの分泌を促し、受精卵の着床を防いでくれます。

緊急時に妊娠を避ける目的で使用されている薬にはいくつか種類あり、どれも服用する事で、排卵を遅らせたり止めたりする事で妊娠を回避します。

緊急避妊薬であるアフターピルは、服用する時間が大変重要になります。一般的にはアフターピルは避妊をしなかった、もしくは失敗してしまった性行為を行った72時間以内に決められた回数服用しなければ避妊の効果を得る事は出来ません。

これはアフターピルが受精卵が着床するまでのタイムリミットよりも先に、生理を起こすことを目的としている為です。

アフターピルを服用すると薬の種類や個人差にもよりますが、早ければ服用後3~4日程で生理が起こります。

日本での緊急避妊法はヤッペ法とノルレボの2種類

現在日本では大きく分けて二種類の緊急避妊法がとられています。一つは「ヤッペ法」と呼ばれるいくつかの中用量ピルをアフターピルとして使用し、性行後二回に分けて薬を服用する方法です。

もう一つは「ノルレボ」と呼ばれる緊急避妊薬を服用する方法で、中用量ピルを服用する場合に比べると、こちらの薬は副作用が少ないと言われています。

またヤッペ法よりも更に避妊成功の確率が高いのも特徴です。

モーニングアフターピルの入手方法

アフターピルの入手方法としては、婦人科など病院を受診して処方して貰う事が出来ます。

また最近ではインターネットなどで海外からの個人輸入代行品を購入することも出来ますが、通販では手元に薬が届くまでの時間を考えるとあまり有効ではありません。

アフターピルは基本的に72時間以内に服用する必要がある為、避妊失敗から緊急避妊薬として使用するのは難しいと言えます。

また個人差はありますが副作用などが出る事もあるので、安全の為にも可能な限り病院で医師の診断を受けたうえで処方して貰う方が安心です。

モーニングアフターピルの値段

気になる購入にかかる薬の値段ですが、薬の種類によって多少の幅があります。大体2000円から10000円ほどの間で購入する事が可能ですが、病院では中用量ピルを緊急避妊薬として処方する事も多く、その場合は大体5000円前後までで保険適用外になる事が多いです。

また緊急避妊薬として認可されているアフターピルを処方される場合は、10000円前後になる場合もあります。

アフターピル利用の副作用や注意点

アフターピルは女性ホルモンに大きく作用する薬なので個人差はありますが、吐き気や腹痛、嘔吐などの副作用が出る場合があるので服用時は注意が必要です。

薬の効果を最大限に発揮させるため、飲む時間などが細かく決められているので医師の指示に従う、通販などで購入した場合は添付されている取扱い説明書をしっかりと読んだ上で、正しく服用する必要があります。

アフターピルを服用している間は医師の指示以外では、他の薬品と併用する事はやめましょう。普段喫煙している人は特に副作用で循環器や心臓への影響が出る可能性が十分考えられるので、アフターピルの服用時は避けた方がいいでしょう。

またアフターピルを服用したからと言って、その時点で妊娠回避に100%成功したと言う保証はありません。

薬を服用して3週間たっても生理が来ない場合や出血量が少ない場合等は、病院を受診するか必ず市販の妊娠検査薬などを使用して、避妊が成功しているかどうかを確認する必要があります。

避妊に失敗した場合の緊急避妊法のまとめ

このように避妊失敗した時でも、定められた時間内にアフターピルを利用する事で望まぬ妊娠を回避する事が可能になります。安全上の理由からも曖昧な判断をせず、正しく使用する事が大切です。