春の紫外線対策をしないとシミやソバカスの原因に

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春の紫外線対策をしないとシミやソバカスの原因に

紫外線が最も強いのは夏だと思っていませんか?実は3月の紫外線と9月の紫外線量は同じで、4月と5月の紫外線量は、なんと7月と8月の紫外線量を上回っています。

まだ肌寒いから紫外線もそこまで出ていないだろうと思って春先の紫外線対策を疎かにしていると、シミやシワは確実に増加していきます。

では具体的にいつから対策すればいいのか、どのように対策すればいいのか詳しく見ていくことにしましょう。

春の紫外線はシミ・ソバカスの原因

紫外線は暑い時期だけ影響を受けるものではない、ということからまずお話ししたいと思います。

紫外線にはUV-BとUV-Aと呼ばれる2種類があります。真夏のレジャーで真っ黒に日焼けしてしまうのは、UV-Bの仕業です。

一方、UV-Aは威力自体は少ないものの、紫外線の95パーセントを占めるため、肌の奥深くまで到達し、メラニン色素を生成し、シミやシワの原因となるのです。

UV-Bは7月8月に増加しますが、UV-Aは4月5月に最も多くなるため、春でも真夏並みの紫外線対策が必要なんですね。

また、紫外線は太陽が出ている限り、曇りでも降り注ぎますから、紫外線対策の理想は年中、特にUV-Aが増加し始める3月から本格的な対策を練らなければならないのです。

春からゴールデンウィークは日焼け止めをつけること

日焼け止めは年中つける必要がありますが、紫外線が強くなり始める春先は冬よりも効果の高いものに切り替えるようにしてください。

日焼け止めのパッケージを見ると、SPFとPAという表記があります。

SPFはUV-Bに効果があるもので、SPF30という表記は「日焼けする時間を30倍遅らせることができる」という意味を示します。

肌がUV-Bの影響を受ける時間は15分から20分と言われているので、SPF30の日焼け止めをつけ、汗などで流れない場合は10時間程度効果があると言われています。

ただし、実際には汗で流れないということはありえませんから、こまめに付け直す必要があります。

一般的には春先のちょっとした外出ならSPF30で十分です。山登りやバーベキューなど、一日中外にいるならSPF50のものを選びましょう。

そして、春先に重要なのはもう一つの表記、PAです。こちらは4月5月に増加するUV-Aを防いでくれます。PAには高い順から「++++」「+++」「++」「+」のレベルがあり、もちろん春先は「++++」一番効果の高いものを選びましょう。

UVカット日焼け防止スプレーを帽子や洋服にかける

日焼け止めはどうしても汗で流れてしまいます。こまめに付け直すことができるなら十分効果が見込まれますが、日焼け止めだけに頼っていると、ふと油断した隙に紫外線を浴びてしまうこともあります。

そんな隙を作らせないよう、日傘や帽子、アームカバーを上手に活用しましょう。皮膚を直接太陽に当てないことは、何よりの紫外線対策になります。

最近の日傘や帽子には紫外線遮蔽率が明記された商品がたくさんあります。

中には99パーセントカットという心強い商品もありますので、なるべく遮蔽率の表記があるものを選んでください。また、紫外線遮蔽率99パーセントの日傘でも、晴雨兼用で雨に濡れてしまうと、遮蔽効果が薄れてしまうことがあります。

そんなときは布に使える日焼け防止スプレーを振りかけて遮蔽率を高めてください。日焼け防止スプレーは普通の服にも活用できます。衣類表記を確認した上で、上手に取り入れたいですね。

ビタミンCサプリが日焼けしてしまったときの対策

ここまでは外側からのケアを解説してきました。しかし、春先から体の内側からのケアも怠ってはいけません。ビタミンCやビタミンAはもちろん、中でもUV-Aに効果的と言われているのがビタミンDとリコピン、ルテインです。夏には、このビタミンDとリコピンが配合された商品が飲む日焼け止めサプリだと話題です。

薬局で購入できるビタミン系サプリの他、皮膚科でシナールやトラネキサム酸を処方してもらうという手もあります。

万が一、日焼けしてしまったとき、普段からサプリを摂取している体と、そうでない体の回復の差は歴然としています。冬はお休みしていたという人も、春になったらぜひ再開してみてください。

春の紫外線対策ゴールデンウィークや通勤でも対策しよう

様々な角度から、春先の日焼けとその対策を考えてみました。紫外線は皮膚の老化の原因です。塵も積もれば山となるとはよく言うもので、「まだ暖かくないから」「ちょっと出かけるだけだから」といった意識が、紫外線によるダメージを蓄積していき、10年後のお肌を変えてしまいます。

また、シミやシワの他、皮膚ガンのリスクもうんと高まります。多くの皮膚科のドクターが「高価な基礎化粧品を揃えるよりも、紫外線対策さえきちんとしていれば美肌を手に入れることができる」と証言するくらい、紫外線対策は大切です。

10年先も健康で綺麗なお肌でいるために、一刻も早い紫外線対策を心掛けましょう。

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